技術書典#16向けに 「The Cloud Run (Google Cloudコンテナ設計本)」を執筆しました

はじめに お久しぶりです。iselegantです。 今日は技術書典#16向けに執筆した「The Cloud Run」本の紹介をさせてください。 今回のテーマは「Google Cloud」です! 特に、コンテナサービスとして代表的な「Cloud Run」のアーキテクチャ設計をテーマに執筆し…

AWS側の目線から理解する、Google Cloud ロードバランサの世界

はじめに お久しぶりです、iselegantです。 今回はAWSアーキテクトの目線から、多様なGoogle Cloud Load Balancingの世界を紹介してみたいと思います。 昨今、担当業務やプロジェクトによってはAWSのみならずGoogle Cloudを活用したり、マルチクラウドとして…

AWS App Runnerの正体を探る

はじめに お久しぶりです。 本ブログは 「AWS App Runner Advent Calendar 2022 17日目の投稿」となります。 このアドベントカレンダーでは、2022年のAWS App Runnerアップデート振り返りやAWS App Runner好きのエンジニアによる「動かしてみた」系の内容が…

技術書典#13向けに「Amazon CloudWatch [本格]入門」を執筆しました

はじめに お久しぶりです。最近は疎かになっていましたが、久々のブログ投稿となります。 今回はタイトルの通り、技術書典#13向けに「Amazon CloudWatch [本格]入門」を執筆しました。 本ブログにて少しご紹介できればと思います techbookfest.org 今回も表…

「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルで登壇しました

はじめに お久しぶりです。2021年末以来の投稿になります。 先日、とある金融情報サービス系の会社に所属する知り合いの方から、「AWS × アプリケーション開発者 × コンテナ に関連したトピックで社内向け勉強会にて講演してくれないか?」とご相談をいただ…

エンジニアリングに関する2021年の活動ふりかえり

はじめに この記事は2021年の個人的な活動を振り返るものです。 早いもので2021年も終わりを迎えつつありますが、今年も業務やコミュニティからたくさんの技術を学び、ブログや登壇を通して多くのエンジニアの皆様と内容を共有できたなぁ、としみじみ振り返…

AWSマネジメントコンソールのハック(DOM操作編)

はじめに このブログはJapan APN Ambassador Advent Calendar 2021の10日目の記事です。 みなさま、お久しぶりです。re:Invent 2021もあっという間に終わってしまいましたね。 前回の投稿からまた少し日が空いてしまいましたが、今日は普段のブログ投稿ネタ…

AWSにおけるALB&NLBのBlue/Greenデプロイメント設計

はじめに どうも、iselegant です。 前回、執筆した商業誌について本ブログで紹介させていただいたところ、大変多くの反響がありました。 コメントをくれた方、書籍に関心を持っていただいた方、本当にありがとうございます AWSコンテナ設計・構築[本格]入門…

「AWSコンテナ設計・構築 [本格] 入門」を執筆しました

はじめに 前回の投稿から少し日が空いてしまいましたが、AWS x コンテナに関する商業誌を執筆したので、本ブログにて少し内容を紹介できればと思います 本日、無事校了しました(発売日が10/21なので、結構ギリギリです)。 Amazon.co.jp: AWSコンテナ設計・構…

「なんでAWS選んだんですか?」 - 社内AWSイベント資料の公開してみます

はじめに こんにちは、エンジニアのみなさん。 色々なテクノロジーを組み合わせつつ、モノづくりすることってとっても楽しいですよね。 最近は仕事でもプライベートでもAWSを利用することが多く、探究心に任せるがままに、色々と自分で手を動かしながら技術…

Infrastructure as Codeに関する技術書籍を執筆しました

Overview タイトルの通りですが、技術書博5向けにInfrastructure as Code (IaC)に関する技術書を執筆しました。 gishohaku.dev 一応、僕がそれなりにAWS x IaCにどっぷり浸かっていることもあり、題材のクラウドはAWSを主軸にしています。 TerraformやPulumi…

彗星の如く登場したAWS App Runnerの特徴をまとめてみました

はじめに ご無沙汰しています。 最近ブログ更新をサボっていたのですが、本日(2021-05-19 JST)、AWSの新サービスであるApp Runnerが彗星の如くリリースされました。コンテナ技術のアップデートを追う身としてとても気になったので、早速サービスの特徴をま…

re:Invent2020で発表されたAWS Protonとはなにか?

はじめに ご無沙汰しております。 最近は多忙でブログ書けていませんでしたが、今回は事例紹介やプラクティスのご紹介ではなく、re:Invent2020のAndy Jassy's Keynoteで発表されたAWS Protonというサービスについて、サービス概要や使い方、メリットなどをご…

続:「Bastion ~ AWS Fargateで実現するサーバーレスな踏み台設計」

はじめに 先日、Infra Study Meetup#6にお邪魔させていただき、「Bastion ~ AWS Fargateで実現するサーバーレスな踏み台設計」というタイトルでLTしてきました。 speakerdeck.com 運営の皆様、改めて素晴らしいイベントの企画ありがとうございました。 登壇…

AWS×コンテナで基本的なDevSecOpsアーキテクチャをデザインしたお話

はじめに 先日、僕が担当する業務でECS/Fargate利用を前提にDevSecOpsアーキテクチャをデザインし、社内のAWS勉強会にて登壇する機会をいただきました。 本ブログでも内容をかいつまんでご紹介できればと思います。 AWSによらず、コンテナを利用されている方…

AWSで目指した理想のCI/CDを別視点で考察してみる(データ保護観点)

はじめに 前回のブログでは、マルチアカウントにおけるIAMユーザーの設計戦略についてご紹介しました。 今回は少しテーマを変え、以前筆者がJAWS DAYS 2020で登壇させていただいたCI/CDの内容を基に、データ保護の観点からの設計~実装を取り上げたいと思いま…

AWSマルチアカウントにおけるIAMユーザー設計戦略を考えてみる

はじめに 2020年3月以来の投稿になりますが、「AWS案件に携わる中で、いろいろと貯まった知見を世のエンジニアの皆さんと共有したいな..」という思いに突然駆られ、本稿ではAWSマルチアカウントにおけるIAMユーザ設計の戦略をご紹介します。 ビジネスの要件…

「金融サービス向けに理想のCI/CDを追い求めたお話」というタイトルでJAWS DAYS 2020 オンライン開催に登壇してきました

はじめに AWSユーザグループコミュニティのイベントであるJAWS DAYS 2020にCI/CDの枠組みでCall for Papersの公募に採用されましたので、本日、目黒セントラルスクエア@AWSへオンライン収録に行ってきました。 JAWS DAYS 2020 | Your Next Cloud Journey 残…